選び方ガイド
シニア猫のウェットフードの選び方
※本記事は一般的な情報提供を目的としています(獣医師監修を準備中)。
シニア猫は活動量が減り、水を飲む量も少なくなりがちです。もともと猫は砂漠出身で水分を食事からとる動物のため、水をあまり飲まない子には、水分の多いウェットフードで補うのが有効とされています。
ウェットは「水分約8割」
ウェットフードは約75〜88%が水分です。1食分でしっかり水分がとれるので、「ドライだけだと水を飲まない」という子の水分補給に役立ちます。ドライを主食にしつつ、1日1回ウェットをトッピングする、といった使い方もおすすめです。
数値の見かたに注意
ウェットの「リン0.15%」という数字は、水分を含んだ状態の値です。ドライの数字とそのまま比べると、ウェットが極端に少なく見えてしまいます。正しく比べるには水分を除いた乾物換算が必要です。当サイトの成分データベースはタイプを絞り込んで比較できます。
開封後の管理
ウェットは開封後に傷みやすいので、食べ残しは早めに片づけ、冷蔵保存は当日中を目安に。少量パウチは使い切りやすく、シニア猫の少食にも合います。
リンを控えめにしたい場合の全体的な考え方は、リン控えめフードの選び方にまとめています。
掲載中のウェット総合栄養食
ロイヤルカナン エイジング 12+ グレービー(ウェット)
リン(乾物)0.92% / 12歳以上 / 100gあたり約294円
ヒルズ サイエンス・ダイエット シニア 7歳以上 パウチ
リン(乾物)0.66% / 7歳以上 / 100gあたり約235円
カルカン パウチ 15歳から まぐろ
リン(乾物)非公表 / 15歳以上 / 100gあたり約150円
黒缶パウチ 15歳頃からのまぐろとかつお
リン(乾物)非公表 / 15歳頃から / 100gあたり約143円
※ウェットはリンを公表していない商品も多く、その場合は「非公表」と表示しています。数値は2026年7月時点の各社公表値。
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